• ランタナ  (バーベナ科)

    ランタナ (バーベナ科)

    別名:
    刺仔花、発瘋花
    形質:
    全株に強烈な臭いを有し、通年開花します。白、ピンク、赤、黄、オレンジなどの色があり、果実は卯形で肉質は熟した時に黒紫色を呈します。
    毒性:
    葉と花はいずれもランタナアルケンの成分を含み、慢性中毒を起こします。子どもが誤食して死亡した例があります。
  • シルキーオーク  (ヤマモガシ科)

    シルキーオーク (ヤマモガシ科)

    形質:
    大木は20m以上に達し、花は澄んだ黄色、種は逆さの卯形、羽根があり、5月に開花します。
    毒性:
    シアン化水素酸の強い毒を持っています。
  • ミドリサンゴ  (トウダイグサ科)

    ミドリサンゴ (トウダイグサ科)

    形質:
    多年生で脆くて折れやすい灌木状の枝です。傷ついたり切断すると乳白色の汁が流れます。最近では科学者の研究により、この植物からガソリンが製造できることを発見しました。
    毒性:
    全株に毒があり、誤食すると下痢し、皮膚に触れると赤い水ぶくれができます。魚類に対しては中毒症状を起こします。
  • ヤトロファ・ポダグリカ (トウダイグサ科)

    ヤトロファ・ポダグリカ (トウダイグサ科)

    別名:
    葫蘆油桐
    形質:
    多年生の肉質植物で、茎は肥大した多肉、下半分はヒョウタンに似ています。花は赤で花弁が5枚あり、花梗の枝分かれがサンゴのようになっています。
    毒性:
    全株に毒があります。食べると中毒を起こします。
  • キダチチョウセンアサガオ  (ナス科)

    キダチチョウセンアサガオ (ナス科)

    別名:
    白花曼陀螺
    形質:
    花冠がラッパ形をしています。色は雪のように白く、開花期は決まっていません。春と夏によく開花します。
    毒性:
    全株に神経毒があります。誤食するとまず興奮症状を起こし、続いて中枢神経が麻痺して昏睡します。
  • ヨウシュコバンノキ

    ヨウシュコバンノキ

    別名:
    彩葉九芎
    毒性:
    根に強い毒があります。七日暈(Glochidion lutescens)と同様です。
  • キリンカク  (トウダイグサ科)

    キリンカク (トウダイグサ科)

    別名:
    霸王鞭,火巷,火秧竻(ㄌㄜˋ)
    形質:
    多年生の灌木、茎は直立しています。肉質には乳白色の汁が含まれます。開花期は3~4月です。
    毒性:
    全株に毒があります。乳汁が皮膚に触れると炎症を起こしたり、水ぶくれになります。
  • ユーフォルビア  (トウダイグサ科)

    ユーフォルビア (トウダイグサ科)

    形質:
    高さは3m以上にも達し、葉は赤褐色です。時に冬に落葉して休眠状態になります。
    毒性:
    全株に乳液を含み、肌が敏感な人が乳液に触れると赤く腫れてかゆみが出て水ぶくれが生じます。時折葉の表面にみられる白い粉末が風に吹かれて目に入ると痒くなって赤く腫れます。
  • デイゴ  (マメ科)

    デイゴ (マメ科)

    形質:
    花冠は真紅で、果実は数珠の形をしています。莢果は厚く、羽根は暗赤色です。3月に開花します。
    毒性:
    未熟な種はわずかな毒を持つアルカロイドを含んでいます。葉と樹皮には有毒のアルカロイドが含まれており、神経に影響します。茎、根、果実、葉にも猛毒のシアン化水素が含まれています。
  • アラマンダ・スコッティ  (キョウチクトウ科)

    アラマンダ・スコッティ (キョウチクトウ科)

    別名:
    硬枝黄蝉
    形質:
    多年生の常緑灌木です。切断すると乳汁が染み出てきます。花は黄色で漏斗形です。
    毒性:
    全株は人間と動物に対して心臓を刺激て呼吸器系の働きを妨げます。流産を引き起こすこともあります。
  • オウコチョウ  (マメ科)

    オウコチョウ (マメ科)

    別名:
    蛺蝶花、金鳳花、孔雀花、赤い花が咲くものを紅胡蝶、黄色い花が咲くものを黄胡蝶と呼んでいます。
    形質:
    樹木の形は小さなホウオウボクに酷似しています。小さな葉は羽毛のような図案があり、花芯は細長く花弁は蝶の翼に似ています。開花期は初夏から冬の初めに見られます。
    毒性:
    葉には下痢を起こす作用があり、堕胎を引き起こします。根は辛く、毒があります。
  • アリアケカズラ  (キョウチクトウ科)

    アリアケカズラ (キョウチクトウ科)

    形質:
    藤木は4mに達し、枝を切ると白い乳液が滲出します。花はレモンイエローで、夏と秋に開花します。
    毒性:
    樹皮,葉,種,花と汁に毒があり、腹痛と下痢を引き起こします。
  • 彩雲閣 (トウダイグサ科)

    彩雲閣 (トウダイグサ科)

    別名:
    ユーフォルビア
    形質:
    多年生の常緑多肉低木です。植物の乳液は白色で夏と秋に開花し、美しく珍しい姿をしています。
    毒性:
    全株は有毒で、乳汁が皮膚に接触すると炎症を起こしたり、水疱ができます。誤食すると中毒を起こします。
  • ギンリュウ  (トウダイグサ科)

    ギンリュウ (トウダイグサ科)

    別名:
    青龍,珊瑚枝
    形質:
    直立形の灌木で、全株に白色の乳汁があります。
    毒性:
    全株が衰弱性の毒で誤食して中毒になると口が麻痺して、鋭い痛みがあり、下痢、腹痛、めまい、嘔吐、呼吸困難が生じます。
  • ポインセチア  (ピンク、黄色、白)

    ポインセチア (ピンク、黄色、白)

    別名:
    一品紅
    形質:
    莖は無毛で、切断すると乳液が滲出します。花は最上部に咲き、総苞は淡緑色で縁に凹凸があります。開花期は11月から1月です。
    毒性:
    全株有毒です。乳液は皮膚を刺激し、食べると嘔吐、下痢、せん妄が生じます。
  • キレハノブドウ

    キレハノブドウ

    別名:
    山葡萄
    形質:
    落葉性木質の藤木です。春に開花し、秋に果実が熟します。漿果は球形で当初は緑白色でその後淡い紫となり、最後に深い青色になり、表面に斑点が生じます。
    毒性:
    果実に毒があります。
  • オモト  (キジカクシ科)

    オモト (キジカクシ科)

    形質:
    茎の高さは約1m。下部が多少地面に倒れ、花は炎色と肉穂の花序があります。階下は春の終わりから夏の初めです。
    毒性:
    刺激性の毒で、内服すると口腔と喉、胃に重大なやけどを負います。主な毒質は酸性カルシウムで以前子どもが誤食してシュウ酸カルシウムの針状結晶が声帯に生じ、永久的な物理性障害を起こして声が出なくなってしまったことがあります。
  • クワズイモ  (キジカクシ科)

    クワズイモ (キジカクシ科)

    別名:
    山芋、野芋
    形質:
    花は淡い緑色で仏焔苞があります。苞は船形で黄緑色、赤い漿果で春の末から夏の初めに開花します。
    毒性:
    シュウ酸カルシウムを含み、シアン化水素酸とアルカロイドを含みます。猛毒で誤食すると舌が麻痺して腫れあがります、中枢神経毒で、皮膚に接触すると痕が残り、麻痺と発疹が生じます。
  • キキョウラン (ススキノキ科)

    キキョウラン (ススキノキ科)

    別名:
    山菅蘭,竹葉蘭
    形質:
    草で高さ80~100cmです。根と茎は地表を這い、なめらかで単葉が互い違いに生え、葉は鋭く、上下の表面が滑らかです。花の多くは下図の少ない円錐の花序です。果実は漿果で、直径は約1cm、成熟すると青紫色になります。
    毒性:
    全株に毒があります。家畜を毒殺することができます。汁に米を浸して乾かすと、ネズミ殺しになります。
  • ベラドンナ (ナス科)

    ベラドンナ (ナス科)

    別名:
    刺茄
    形質:
    果実は球形で直径2.5cm~4cmです。熟すと赤くなります。開花期は夏から冬です。
    毒性:
    果実は有毒です。食用できません。