小叮噹室内スキー場

スキー場紹介と注意事項

小叮噹スキー施設は2012年に台湾初の屋内スキー場としてオープンしました。スキー場総面積は750坪、長さ60m、幅30m、斜度14度です。屋内の平均気温は-3から7度です。スキー場にはSkiing、Snow board、親子雪遊び、可愛い氷彫刻などがあり、台湾で唯一毎日雪があるスキー場です。台湾でスキーをするのも夢ではありません。

スキー場写真

雪遊びゾーン-タイヤソリゲレンデ
スキーヤーゲレンデ

人工雪はどうやって作るのでしょう

スノーガンが人工雪を作る機械です。典型的なスノーガンは作動の際、冷やした水を圧縮空気と混ぜて気流の働きで水粒子を細かくしています。スキー場でそれぞれのスノーガンについている2本の管はプールとエアコンプレッサーにつながっています。

3つの機能があるエアコンプレッサー:

  1. 水を微細化します。つまり、水を小さな水滴にします。
  2. 小さな水滴を空中に吹き付けます。
  3. 小さな水滴が空中に飛散すると同時に冷却を促します。

圧縮空気がなぜ冷却作用を起こすのでしょうか。実際これは圧縮空気の付加的作用です。皆さんが知っている通り、空気を圧縮すると気体分子の運動が大きく制限されて、周辺の小さな区域に限られます。圧縮空気が解放されると気体分子の制限が無くなり分散して、大きな空間で自由に運動できるようになります。この過程で気体分子は大量のエネルギーを吸収する必要があり、周囲の温度を大きく下げるのです。

もう一つ、直接噴射する方法のものがあります。これは圧縮空気の助けを必要としません。これは花に水をやる時の散水機のように、水がノズルを通過すると霧化作用で微細な水滴が作られて、その後ファンによって空中に吹き上げられます。メリットはファンタイプのもの面倒なエアコンプレッサーが不要で、水と動力装置のみ必要だという点です。

水が液体から固体に凝結する過程には困難があり、かなり低温であることと、良好な核形成条件で水の凝固熱を解放することが必要ですが、これは自然条件に対する要求としてやや厳しいものです。そこで人工降雪機は通常冷却部分のみ専門に扱い、外界条件が造雪条件にもう少し満たない時、水の凝固過程を促進して地表に到達するまでに十分な冷却と自然の降雪状況を模した状況が作り出せます。

会場の区分と料金

雪遊びゾーン

入場券 大人 学生 子ども 心身障がい者
料金 500元 400元 350元 250元
サイエンステーマパーク入場チケット購入者は無料でタイヤソリ体験、氷彫刻鑑賞が楽しめます。また無料でドライ手袋を提供します。個人の防寒着(コート、手袋、マスク、ニット帽)を着用できます。必要であれば、場内で貸し出します。
 

スキーヤーゲレンデ

持ち込みスキー 入場券
250元
使用料
  1時間 2時間 一日
平日 400元 500元 1000元
休日 500元 600元 1200元
用具料
  フルセット スキー/ボード スキーシューズ
Skiing(スキー) 400元 250元 250元
Snow board(ボード) 400元 250元 250元
1. 入場券定時で、スキー会員VIPに入会できます。初回入園料を含む1年間入園無料です。用具を持参の方は用具料金が無料となります。
スキー教室   料金 時間 延長
体験コース(初心者) 825元 1時間 200元 /時間
認証コース(中級以上) 3000元 4時間  
1. コースには入場券、使用料、フルセット用具料金、コーチ料金が含まれます。個人の防寒着(コート、手袋、マスク、ニット帽)を着用できます。必要であれば、場内で貸し出します。スキーコースは小学生以上、120CM以上の子どもから65歳以下の成人までです。
備考:
1. 小叮噹スキー教室、認証コース、持ち込みスキー時間数、スキー用具レンタルに関するサービスについてはスキー場にてお問合せとお支払いをお願いします。
 

スキー教室コース予約

※ 3日から7日前までに予約が必要です。

電話予約:03-559233003-5592360
インターネット予約:https://www.facebook.com/dingdong.skiing/

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小叮噹スキー施設紹介ビデオ